オリジナルプリント加工にも様々な方法があります。

  1. シルクスクリーンプリント
  2. インクジェットプリント加工
  3. フルカラー転写加工
  4. カッティングシート加工

プリント加工方法を理解して希望の仕上がりのプリント方法をご指定ください。

プリント加工のタイプでも大きく仕上がりが変わってきます。

シルクスクリーンプリント

『版』を使用するプリント方法。
1色につき1つの版を作成してプリントを行っていきます。

例えば日本国旗をプリントする際は、

  • 白い四角の版
  • 赤丸の版

2版が必要になってきます

他のプリント加工に比べても
最も耐久性のあるオリジナルプリントの定番の加工方法
となります。

市販Tシャツの7~8割はシルクプリンでデザイン加工されており

  • チームの応援Tシャツ
  • 文化祭のクラスTシャツ
  • 店舗のスタッフユニフォーム

等でのプリントウェアで使用される加工方法となります。

Tシャツはもちろん

  • ポロシャツ
  • パーカー
  • トレーナー
  • スウェット
  • ブルゾン
  • タオル
  • バック
  • はっぴ

でも加工が可能です。

また1回、版を作ってしまえば様々なアイテムへのプリントも可能です。

シルクスクリーンプリントのまとめ

製作枚数が10枚以上で色数を多く使わないデザインの場合はシルクスクリーンプリントがオススメです。

インクジェットプリント加工

近年登場した最新のオリジナルプリント方法となります。

名前の通り「インクジェットプリント」であり、プリンターで直接Tシャツプリントを行っていきます。

シルクスクリーンプリントの場合は『版』を製作する時点で時間がかかりますが、プリント自体はサッと出来るので大量ロットの製作に向いているのに対し

インクジェットプリントは
1枚に対してプリントに時間がかかるので大口プリントには不向きです。

しかし最大のメリットは

  • 1枚でも手軽に作れる
  • フルカラー印刷が出来る

シルクスクリーンプリントで必要な「版代」がない分、価格面でも小ロット作成に向いています。

また通常のプリンターの様にCMYKの4色インク(場合により6~8色)の掛け合わせてでカラーを表現しますのでデザインの色数によって金額が変わる事がありません。

ただゴールドや蛍光などは通常のプリンター同様に表現出来ません。
またホワイト生地についてはなんなくプリント表現が可能ですが、色のついた生地・濃色生地に対してはそのままインクを噴いた所で色が表現されないので
生地色の抜染(色ヌキ)は白ベタ(下地)ひく等の下地処理が必要になります。
したがって白生地へのインクジェットプリント加工の方が値段が安くなるケースが多いです。

一長一短のインクジェットプリントですが、細やかな線の表現が可能である点・フルカラープリントが可能である事で市販のプリントTシャツでも海外工場にて大量生産され使用される様になってきています。

インクジェットプリントのまとめ

  • 版代が無い為、1枚から手頃な価格で作成可能
  • フルカラーで細かいプリントが可能
  • チームオーダー等で枚数が増えても1枚単価が安くならない